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Balver Zinn社が日本スペリア社製SN100Cペーストの世界的ライセンスを獲得 PDF プリント メール
2007/12/28 金曜日 18:46:21 CST

 Balver Zinn社グループは、日本スペリア社が開発し実績のあるSN100C合金を用いたソルダーペーストおよびワイヤの世界的ライセンスを獲得したことを発表した。

 軟質はんだや特殊ワイヤに加え、各種合金を用いた高品質アノードの供給会社であるBalver Zinn社グループは、日本スペリア社が開発し実績のあるSN100C合金を用いたソルダーペーストおよびワイヤの世界的ライセンスを獲得したことが、同社発展のチャンスと位置づけていることを発表した。このライセンスは、日本スペリア社が同社に割り当てた担当地域内におけるSN100Cのバーおよびインゴットの販売に限定されている。DKL社が英国およびアイルランドを担当しているのに対し、Balver Zinn社はヨーロッパの大西洋岸からインドまでの地域を担当する。

 Balver Zinn社グループのメンバーとして、Cobar社の技術がBalver Zinn社の経験と結びつき、高度な鉛フリー・ペースト・ワイヤやフラックス製品一式を、販売供給ネットワークを通して市場投入することができる。Balver Zinn社グループは、市場に対するブランドの位置づけを行うための資源と計画の評価を現在受けている。既存のCobar社製品は影響を受けないだろうが、Balver Zinn社グループは、良くサポートされた高度な製品を備え、上等な世界的ブランドとして抜きんでることが期待される。現在では、同社は品質とサービスに対して完全に委託されているだろう。

 日本スペリア社とのパートナーシップにより、同社は特許取得済みのウェーブはんだ合金、SN100Cを世界的な各担当地域に供給することができる。SN100Cは、特許取得されたニッケル安定化スズ/銅合金で、アジアにおいて多大な成功を収めている。SN100Cは、共晶の99.3%のスズと0.7%の銅をベースとし、極微量のニッケルを含有する。このニッケルは、ウェーブはんだ付けに用いる際、合金の劇的な改善をもたらす。鉛フリープロセスにおいて大量のはんだ付けを行うために特に開発されたSN100Cは、従来の鉛含有合金と同様のプロセス条件下で機能する。SN100Cを用いれば、高い生産性を達することができ、コスト効率が良く、信頼性のある接合部を形成することができる。www.balverzinn.com