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LORD社がRoHS準拠のポリマー・レジスタ・システムを提供 PDF プリント メール
2008/09/22 月曜日 18:35:50 CDT

 エレクトロニクス産業用の熱管理材料や接着剤、コーティング、封止材の主要なサプライヤーであるLORD社が提供するRoHS準拠のポリマー・レジスタ・システムへの切り換えが多く行われている。

 常にエネルギー・コストが増加する今日の環境においては、支出を減らすためのどんな手段をも考慮しなくてはならない。そのため、エレクトロニクス産業用の熱管理材料や接着剤、コーティング、封止材の主要なサプライヤーであるLORD社が提供するRoHS準拠のポリマー・レジスタ・システムへの切り換えが多く行われている。

 LORD Electronics Technology社のスタッフ・サイエンティスト、John Francis氏によると、LORD社はこのシステム、8600シリーズを、その優れた耐磨耗性のために、ポテンショメータ用セラミック高温材料(サーメット)の代替として開発した。サーメット材はポテンショメータの金属製可動接触部を容易に磨耗してしまう。対照的に、LORD社製ポリマー材は柔らかく、同部品の磨耗を減らして寿命を延ばす。さらに、硬化温度が低く、高温燃焼サーメットベースのレジスタ・システムの代替となり、ユーザにコスト削減効果をもたらす。

 8600シリーズの各端成分は、中間の抵抗値にするために、近接の成分を混合することができる。さらに、8600シリーズは、ペーストに必要な熱プロセスに耐えうるプリント基板やセラミックス、ガラス、フェノール樹脂、フレキシブル基板を含む様々な基板上にスクリーン印刷することができる。硬化膜は一般に多く用いられる溶剤に強く、良好なレオロジー特性を持ち使い易い。開発以来、タクタイル(tactile、触知性、触感のある)マウス制御への使用を含む様々な用途用の抵抗性コーティングとして、8600シリーズの用途が見つけられている。他の潜在的な用途として、LED用ダイ・アタッチ接着剤が挙げられる。

www.lord.com