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クイーンズランド大学副学長らが日本スペリア社を表敬訪問 |
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作者 Nippon Administrator
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2011/10/19 水曜日 17:18:05 CDT |
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10月7日、オーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)の副学長ら大学幹部が日本スペリア社を表敬訪問しました。
日本スペリア社とUQは2003年から実施している鉛フリーはんだに関する共同研究のパートナーで、今回の訪問は、今年5月の同社西村哲郎社長のUQ訪問に応える形で実現。共同研究の現場である同社R&Dセンターの見学や様々な意見交換を行いました。
訪問したのは、上級副学長 マイケル・ケニガー教授、国際関係部門担当副学長 アンナ・シカレリ博士、同部門グローバル推進副ディレクター ミッシェル・アラン氏、同部門グローバル推進事業開発担当員 ダレン・ワイズ氏、そして共同研究のUQ側責任者である機械鉱山工学部の野北和宏准教授の5名です。
UQの訪問団は、午前10時に豊中市の同社R&Dセンターに到着。歓迎レセプションでは、最初に西村社長とケニガー副学長が互いに感謝の言葉を述べ合いました。両者の架け橋となった野北准教授にも、二人から謝辞が贈られました。
この席で西村社長は、同社の事業の現状や経営方針を説明。野津敬・R&Dセンター長は、昨年完成したセンターの概要と現在の研究活動を紹介すると共に、同社とUQの共同研究の歩みを振り返りました。また、栄えある「知財功労賞」などの受賞も両者の協力が大きな役割を果たしているとして、共同研究の意義を強調しました。
レセプションではこの他、今後の共同研究とビジネス展開についての活発な意見交換がなされました。西村社長は、国際市場への進出と国際特許の取得がますます重要になるとの認識を示し、同社の関連する活動について説明。また世界経済においては、中国と共にインドの重要性が高まると指摘しました。これに対しケニガー副学長は、オーストラリアの発展にとってもインド、シンガポール、そして特に日本との関わりが欠かせないと述べました。そして同社の様々な受賞などを賞賛した上で、両者のパートナーシップがさらに深まることへの期待を表明。その証しとして、UQの研究活動を紹介するパンフレットで同社をパートナーとして紹介していることを明らかにしました。
この後R&Dセンターと隣接する豊中工場を約1時間にわたって見学しました。UQの訪問団は同社スタッフの説明を熱心に聴きながら、最新の分析装置やフロー、リフローのはんだ付けの実演などを見学。ケニガー副学長は、細い線はんだを作る工程に同社の技術の高さを賞賛し、初めて見る設備や技術に興味深く見入っていました。また現場のスタッフに気軽に日本語であいさつするなど、終始なごやかな見学会となりました。
一行は正午過ぎに吹田市の本社に移動し、迎賓室での歓迎昼食会で西村社長、西村利郎会長らとくつろいだ雰囲気で歓談。今後さらに両者の絆を強固にし、最先端分野での国境を越えた共同研究を推進し、世界に貢献していくことを確認し合いました。
R&Dセンターを見学するUQ訪問団

同社の西村哲郎社長とケニガー副学長

全員の記念写真 |